十月いつか

お茶の時間

十月いつかで、お茶の時間に日々の制作で気になっていることを言葉にしてみました。

コミティア150お疲れ様でした

作成日: 2024.11.23

コミティア150、お疲れ様でした!

結局一年ぶりのイベント参加となってしまいましたが、非常に良い空気を味わうことができました。

イベント会場、特にコミティアの空気はとても良いものです。

今回は40周年の150回目の開催ということで、あの会場の熱気は非常に良い刺激になりました。

また、久しぶりに東京のお友達にも会えてテンションが上がりましたし、スペースではたくさん差し入れもいただいてしまいました。いつもありがとうございます……!


お昼頃にお友達が来てくれたおかげで、代わりに会場内を歩き回ることができたのですが……。

さすが、7900サークル+出展企業群の規模で、東34567ホール全てを回り切ることはできませんでした(自分のサークルに戻ってくるのも意外としんどい)。

コミケくらいの気構えが必要だったかもしれません……!

ですが、なんとか自分も、行きたかったサークルの一部で本を買うことができましたよ!


@鳴海アラタ先生のダジャレ本、「カナリア1~3」

可愛い絵柄+怒涛の親父ギャグ本!どうしても紙の本が欲しかったのが、今回ようやく買えました。

@縞野やえ先生の「高円寺のスーパーおばけ」

高円寺駅周辺のスーパーマーケットレビュー本。縞野やえ先生が好きなものを語る時のテンションがすごく好き!楽しい〜〜〜!おばけかわいい〜〜〜!

@タカヤマトシアキ先生の「DORAGOMACHINA」

タカヤマ先生が配信でこの子たちを描いていたのを、「すげ〜〜〜〜〜〜」と見てました。そのときにデバイス選びの話や練習法など、気さくに質問に答えてくれてありがたかった……ので、ご本人に直接お礼が言えました!


他にも写真・評論ジャンルをじっくり回りたかったのですが、そちらはあまりの混雑ぶりに断念……。

コミティアの写真・評論系はとても"濃い"本がたくさんあって、特に廃墟や団地、看板写真集が見たかった……。

また次の機会に探せるといいなぁ。


◆ EGOCORO 2003_9_2 | 十月いつか

こちらは、コミティア150に合わせて完成させた新刊になります。

イベント開始直後に来てくださった方、ノータイムで既刊とも手に取ってくださった方、いつもありがとうございます!

もちろん、見本誌を読んでくださった方々も!

今回は思った以上に、いろいろな方々に興味を持っていただけた印象です。スペースに立ち寄ってくださった方とお話ができて、こちらも楽しかったです。

こちらの新刊は、現在メロンブックス様にて予約受付中です。お値段は785円(基本価格500円+手数料285円)となっております。


また、同時に頒布した既刊「EGOCORO 2003_11_10」につきましては、今回会場価格を500円にしたことに合わせまして、メロンブックス様でも値下げしていただく予定です。

11月29日からのメロンブックスブラックフライデーにて、30%オフの価格でご購入いただけるかと。

ブラックフライデーを過ぎたあとは、おそらく来年の雪解けあたりに、恒常的に800円くらいのお値段でメロンブックス様で取り扱っていただきたいと考えております(そろそろ年末なので……)。

こちらもどうぞよろしくお願いいたします。


↑大体16:30くらいの東京ビッグサイト

今回も、「あぁ〜〜〜〜〜〜」とイベントの雰囲気に後ろ髪を引かれる思いで、帰路に着けました……。


今後の予定としましては、できれば来年2月のコミティア151にサークル参加できれば……と思っております(今回なんとか本を完成させられたので、このまま勢いに乗って行きたい……)。

そろそろ寒くなってまいりましたので、皆様方もお体にお気をつけて、お過ごしください。

それでは、また!

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